LINE JERSEY PANTS

2023.11.19

journal

冬らしい時間帯も増え本格的に冬に向けたウェアをお探しの方もさらに増えてきました。
マウンテンやライディングジャケットには冬の定番ボンバーヒートの上下やニットがメインとなりますね。
さらに冷え込むとスヌードも必須アイテムとなりますので早めにお試しください。

今回はジャージのボトムではボンバーやキャノンループに比べ張りのある表情がポイントの『LINE JERSEY PANTS』のご紹介です。
セットアップとなる『LINE PULLOVER JERSEY』が緩いオーバーサイズ提案に対して、こちらはリップらしい綺麗なテーパードフォルム。
ジャージでありながらも布帛を思わせるしっかりしたフォルムを見せるのもポイントです。

質感は目の詰まったジャージという印象で、ディテールに採用した止水ファスナーやグログランテープによるラインが目を惹きます。
サイドラインではなく巻き込むように配された立体感のあるラインの表情もお陰様で好評です。
ジャージパンツでも布帛のような作り込みが活きる仕上がりとなりました。

RB-536 MODS COAT BLACK / M ￥101.200-
RB-525 LINE PULL OVER JERSEY BLACK / L ￥50.600-
RB-527 LINE JERSEY PANTS BLACK / M ￥46.200-
RB-520 BACK GORE BOOTIE BLACK / 41 ￥74.800-

ラインジャージパンツはこちらのモッズコートと同様にチェリーサンバーストとのWネームライン。
コレクションとは一味違うオーバーサイズフォルムと、リップらしい素材使いやディテールとのバランスが見所です。
薄手で着古した表情のあるコートにはコーデュラリップストップを採用したタフな仕上がりとなっています。
どことなく古着のような馴染み方のこのコートと、張りとジャージらしい柔らかさを見せるラインジャージのセットアップというまとまりが今までに無かったバランスになりますね。